Profile

 1997年結成。 京都市立芸術大学音楽部出身の2人。ヴァイオリンのEikoとピアノのChisaがオリジナル曲を中心にジャンルにとらわれない音楽で各地にてライブ活動を展開。

 1998年初オリジナルCDアルバム「Location」を自主レーベルでリリース。 舞台音楽やイベント音楽制作、ラジオのゲスト出演なども経験し、1999年には企業のCMやプロモーションビデオなどにLaLoのオリジナル曲が採用された。ライブハウス、サロンコンサート、ホールコンサート、学校公演、企業パーティー、教会賛美などで幅広い演奏活動を行う。LaLo独特のメロディーとサウンドは広い年齢層に人気を博している。
ラロの主な活動歴
 1999年、南紀白浜体験博「NTTパビリオン」音楽制作参加。同年、東京グローブ座でのダンスミュージカル「プロフェッショナルダンスセンター主催 生きる」に音楽助手、作曲、演奏キャストメンバーとして参加。
 また、SUZUKI自動車販売店プロモーションビデオに「ナチュラル」、パナソニック DIGICAM&NetworkのテレビCM曲に「フラワーアンサンブル」の各楽曲が採用される。
 また、ラロとしての主なコラボレーションアルバムで、全編アレンジ、演奏を手掛けた、宇井かおりさんのアルバム「TUONELA」等がある。その他にもボーカリストとのコラボレーション多数。
西村泳子 Vn

Eiko  Vn.


父(元 京都市交響楽団コンサートマスター)の影響で幼少期よりヴァイオリンを始め、6才で日本弦楽指導者協会主催、全国サマーコンサートにて協奏曲を好演。

これを皮切りに、大学卒業後はクラシック以外にもポップスやケルト音楽の影響を受け、独自のプレイスタイルを築き、様々なジャンルのアーティストのLIVE、レコーディングに参加。

2015年、テイチクエンタテインメントよりメジャーデビューした「Acoon Hibino 愛の周波数528Hz」に参加。この中で、癒しの周波数と言われる、本来自然から流れている周波数、528Hzが出る様特別にチューニングされた楽器で、ソロで3曲、サポートで2曲参加したアルバムが、第57回日本レコード大賞企画賞を受賞する。
岩崎智早 Pf

Chisa  Pf.


4歳よりクラシックピアノを始める。京都市立芸術大学音楽学部ピアノ専攻卒業。その後、高校、短大の講師を経てソロや様々な音楽スタイルのアーティストサポートミュージシャンとして各地で活動をする。

1997年「LaLo」結成以降のユニット活動の他、様々なボーカリストのレコーディングにも参加。1999年、読売巨人軍 東京ドームでの「ジャビットパフォーマンス」のオープニング&エンディングのテーマ曲を作曲。2015年、初のオリジナルピアノソロアルバム「Beautiful Life」を発表する。

映像が目に浮かぶような、優しくあたたかで、ポジティブな感覚の音楽をモットーに演奏、作曲活動を続ける。現在、芦屋大学非常勤講師。

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